競馬新聞や競馬番組などを観ていると、競走馬の体重の増減を表示していることがあります。人間の体重よりもはるかに重い競走馬たちなので、人間を基準に考えて増減の差がありすぎるのに驚く人もいるかもしれませんね。競馬に慣れている方たちにはご存知の方も多いですが、様々な条件が相まって競走馬の体重が増えたり減ったりするものです。
体重は増えたほうがいいのか、それとも減ったほうがいいのか、なかなか判断しにくいかもしれません。そこで基本となるのは過去のデータや、前レースの際の体重との比較などが参考になるようです。前レースから今レースまでの間に休みがあり、その期間に体重が増えている場合は余分な脂肪がついて体重増加に繋がっている場合があります。これは馬体に負担がかかることになり今レースにおいて、少々苦しい展開になる可能性があります。しかし、前レースから今レースの間に休みがなく体重が増えている場合は筋肉が増えた可能性があります。しっかりと筋肉がついたことで今レースではいい成績を残せる可能性がでてきます。第28回マイルチャンピオンシップただし、実力のある馬たちは多少体重が増減しても、レース自体に影響を与えることはないそうです。そういった意味でも人気実力の伴っている競走馬たちの体重増減はそれほど気にしなくてもいいそうです。中間ぐらいの位置にいる馬たちの体重増減はチェックしておきましょう。
もちろん競走馬の体重の増減だけがレース展開に影響があるわけではありません。馬によって得意なコース、不得意なコースもありますし、内枠からスタートするか外枠からスタートするかによっても実力が存分に発揮できるかどうかが決まってきますね。前レースと比較して10キロ体重が増えた実力馬がいましたが、やはり元々実力のある馬だったのでレースにはマイナスとなる影響がありませんでした。第28回マイルチャンピオンシップ予想体重の増減はその日の馬の調子を見る上で参考になりますが、その馬の実力がどうなのか、またその体重の増減は脂肪なのか筋肉なのか、そういったあたりもチェックすることでレース展開を予想する際に参考になっていくことでしょう。どの程度増えたのか、どの程度減ったのかというのもポイントになるそうですね。あまり差が大きい場合は体調が悪いとも考えられます。